
ダイレクトリースには、金利が掛からない以外にも、ファイナンスリースと比べて多くのメリットがあります。
一方で、ダイレクトリースのデメリットもあります。
ダイレクトリースとファイナンスリースの比較は下記をご覧ください。

ダイレクトリースのメリット
ダイレクトリースの一番のメリットは、金利が発生しないことです。
瑕疵責任について
瑕疵責任とは、リース契約に基づきリース会社がリース物件をリース期間中にリース契約で定めた状態で提供する責任を意味します。
設置後に不具合があった場合、リース会社は関知しません。
ダイレクトリースでは、契約後の不具合に関してはお客様との協議となります。
主な内容としては、震災等で機械が故障した際は代替え機をご提供いたします。
ダイレクトリースのデメリット
ダイレクトリースのデメリットは、機械のメーカーが限定されることです。
機種が取扱メーカー以外の場合、取扱メーカーの同等品の機種にてご提供いたします。
取扱メーカーは、富士フィルム、リコー、コニカミノルタ、京セラ、シャープの5社です。
メーカーの選択はお客様にて行っていただきます。